「西多摩(あきる野市、日の出町、檜原村)へ移住したい人のネットワーク」のご紹介
- 2015/12/20
- 10:18
「まだ東京で消耗してるの?」というブログ、今大変人気なようで、私も大好きで毎日欠かさず読んでいるのですが、運営者のイケダハヤト氏の楽しい高知県ライフを見るとそれはもう羨ましい限りで、高知に移住したくて堪らなくないます。
坂本竜馬などの幕末の歴史人物が好きな私は、高知県には何度か旅行で行ったことがあるのですが、本当いいとこです。
特に「ひろめ市場」の関東では見られないテイストの空間が好きですね。
鍋焼きラーメンやぼうしパンなどのローカルフードも気に入りました。
まだ東京で消耗してるの?を読まれている読者の方の中には、
『満員電車もう無理!俺も田舎に移住したい!!』
とか
『先行きわからない中、35年ローンでマンション買うより、田舎の古民家改築して住む方が低リスクかも』
と、都会のデメリット、田舎のメリットを考えてはじめて、田舎移住を意識されている人が相当数いると思われます。
しかし、家族や仕事や友達など、様々な事情から簡単に移住ができないのもまた事実。
それら、田舎に移住したくてもできない人を、私は『移住へたれ』と呼んでいます。
ちょっと煽り入ってますが、それはやはり、イケダハヤト氏のように、若くして家族で移住し、田舎暮らしを満喫している人たちがいるからです。
移住したいのに、仕事がー、家族がーとか言っているのは、へたれじゃないですかね。
で、移住へたれの方々にうってつけの移住場所は、東京都の西部である、「西多摩方面」です。
東京なのに田舎であり、空き家も多くなってきています。
畑も沢山ありますし、キャンプ、登山、サイクリングなどのアウトドアも一通り楽しめます。
イノシシやシカもいるので狩猟もできます。
通勤時間は長くなりますが、始発駅なので行きは座れます。
仕事変えなくてよいとなると、だいぶハードル下がりますよね。
そして、何を隠そう、私自身が移住へたれです。
本当は、実家のある九州や狩猟のメッカといっていいのかわかりませんが、北海道。
四万十川がある四国もかつて旅行して住みたいと思いました。
しかしながら、仕事変える勇気もなく、最大の難題だった妻の説得も「西多摩だから」という理由で説得することができました。
西多摩の人には怒られると思いますが、”やや妥協して”西多摩という地を選んだ”形です。
とはいえ、楽しく暮らせているので、満足しています。
さて、長くなりましたが本題です。
西多摩に移住した人たちで、定期的に食事会をやったりしているのですが、その中の一人が、今後も移住へたれは量産されるだろうと予想しておりまして、そんな移住へたれの方々に情報をお届けできればとブログを始めましたとのこと。
ブログはこちら↓↓
西多摩へ移住したい人のネットワーク
あら、昨日2015年12月19日(土)18:00から食事会をやったんですね。
私は参加できませんでしたが、また次回もあるでしょうから、移住へたれの方とお会いしてお話できればと思っておりますよ。
あれ?ちょっと! 僕のブログと同じテンプレつかってやがる!!
おいおい、俺の自作自演とか思われたらどうすんだよ。
ブログ運営者は、 高田とも という檜原村在住の人物です。
しかし、「西多摩に移住したい人」って・・・
「西多摩にしか移住できない人」でしょうよ、移住へたれ向けなんだから。
ちなみに、食事会はこんな感じでやっています。


つい先日開催した時の写真ですが、この時は、あきる野市の施設を使わせてもらいました。
場所はその時々で、誰かのお宅でやったり、お店でやったり、野外でやったりです。
基本的にはお金使わなくて済む場所でやります。
で、この時に、このブログのシリーズでもある、
「西多摩移住者にインタビュー!」用に移住者3名にインタビューしてきました。


なんだよこいつら・・・
後日アップしますのでお楽しみに。
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